勤怠管理ブログ

情報は集めるよりも選別するのが難しい vol.264

勤怠管理システムの情報はWebなどから容易に取得することができると思います。 製品の選定を進めるには、集めた情報のうち、自社に必要なものを選別することが必要です。 以前は、情報を集めることが難しい時代でしたが、最近は集め…もっと読む »

システム導入を勧めない理由 vol.263

勤怠管理システムの導入相談をお受けした結果、システム導入をお勧めできないお客様がいらっしゃいますので、その理由をお伝えします。 システム導入をお勧めしなかったお客様の比率 相談数の約25%(2020年実績) 勤怠管理シス…もっと読む »

営業担当者から何度も連絡が入る理由 vol.262

勤怠管理システムの営業担当者がお客様に何度も連絡をせざるを得ない状況について、メーカー視点でお伝えしたいと思います。 その理由は「結果が明確になっていない」からです。 メーカーの立場として、検討中のステータス(採用される…もっと読む »

営業目的の変化 vol.261

最近、勤怠管理システムメーカーの営業担当者と接していて顕著に感じることをお伝えしたいと思います。 無理して購入してもらうよりも、中長期的に利用してもらえることを重視している。 勤怠管理システムはクラウドサービスで提供され…もっと読む »

業務の効率化はリアルタイム処理が必須 vol.260

勤怠管理システムを導入すると業務が効率化できる理由は、システムにより、リアルタイム処理が可能になることです。 紙やExcelなどの手作業では、勤怠管理の業務が月末に集中します。 各自の出勤簿を回収し、既に受領した申請書の…もっと読む »

初期設定の支援内容は要確認 vol.259

勤怠管理システムの初期設定には、かなりの工数と根気が必要になる為、メーカーにて初期設定の支援をサービス化する製品が増えてきました。 初期設定には、  ・要件定義  ・集計内容の設定  ・休暇管理の設定  ・申請書の設定 …もっと読む »

消極的な利用と積極的な取り組み vol.258

タイムレコーダーは使えているけれど、勤怠管理システムはうまくいかなかった。 このような話は非常に多く聞きますので、その原因と対策を考察してみたいと思います。 タイムレコーダーと勤怠管理システムでは目的が異なります。  タ…もっと読む »

迷いがあれば見合わせを vol.257

勤怠管理システムを導入して運用を開始するには、かなりの負荷と工数が必要となります。 経営層の理解と予算化 業務内容の抽出とシステムへの反映 現場との調整や説明会の実施 などなど 勤怠管理システムを導入しようとする主幹部門…もっと読む »

勤怠管理システムの差別化 vol.256

最近あまり書いていなかったメーカーの視点から勤怠管理システムの差別化についてお伝えしたいと思います。 勤怠管理システムにおいて時間集計や休暇管理といった基本機能は、ほとんどの製品に実装されており、差別化が難しくなっていま…もっと読む »

役割分担 vol.255

勤怠管理システムの相談は、社会保険労務士の先生から、そのお客様に対する形でご連絡いただく事が多くありますので、その際の役割分担について、お伝えします。 社会保険労務士の先生とベストキンタイ研究所では、「お客様に提供する価…もっと読む »

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