勤怠管理ブログ

システム化の目的 vol.195

システム化の目的をシンプルにお伝えします。 システムを導入すれば業務が改善するのではない、改善したい業務があるからシステムを導入するのだ。 分かり易く言い換えると、 システム導入が目的ではない、業務の改善が目的だ。 勤怠…もっと読む »

システム担当者と勤怠管理システム vol.194

勤怠管理システムは、システム担当者ではなく、人事担当者がプロジェクトを主導することが、成功への近道です。 今まで私が出会ったシステム担当者との会話で得た内容から、その理由をお伝えしたいと思います。 システム担当者にとって…もっと読む »

申請書のコメントで管理能力が分かる? vol.193

マネジメント能力の高い上司は、申請書のやり取りでも部下への意識付けを行っていますので、その一例を紹介します。 勤怠管理では有給申請や残業申請など、上司と部下でやり取りする機会があります。 例えば、残業申請。申請時のコメン…もっと読む »

テレワークでは、打刻の印象が変わる vol.192

緊急事態宣言により、自宅でテレワークスをする方も多くいらっしゃると思います。 オフィスでの出退勤打刻は、唯々、面倒くさいと感じられた方でも、テレワークでの打刻は少し違った印象になるのではないでしょうか? オフィスでは、そ…もっと読む »

要件定義の重要性 vol.191

メーカー設定製品の設定担当者は、お客様から業務内容をヒアリングし、勤怠管理システムの初期設定を実施します。 そのプロセスは、以下のようになります。 ・お客様の業務内容を把握する ・勤怠管理の業務を細分化する ・細分化した…もっと読む »

変わらないシステム、変わる働き方 vol.190

勤怠管理システムの基本機能は、以前から変わっていない。いつ出勤して、いつ休暇を取ったのか。出勤・退勤の時刻を記録して、労働時間を計算する。1か月の労働時間を集計し、給与計算用のデータを作成する。 しかし、働き方や労働時間…もっと読む »

基準は感謝 vol.189

勤怠管理システムの導入相談をお受けする際に、重要視しているポイントをお伝えします。 そのキーワードは「感謝」です。 1.相談をお受けしたお客様から感謝されるか?2.お客様をご紹介いただいた社労士の先生から感謝されるか?3…もっと読む »

結論を先にお伝えしますと、お客様の課題により異なります。 勤怠管理システムは、お客様の業務課題を解決するものです。 お客様が感じられている課題が明確で、勤怠管理システムにより解決できる場合は必要ですし、課題があいまいな場…もっと読む »

商談と相談の違い vol.186

弊社が実施しているのは、勤怠管理システムの製品相談です。メーカーに実施頂いているのは、製品商談です。 相談のゴールは、システム検討に対する不安の解消です。商談のゴールは、勤怠管理システムの導入です。 相談で、システム化に…もっと読む »

メーカーとの信頼関係は重要です! vol.185

勤怠管理システムの導入、運用し業務を効率化していくうえで、メーカーとの信頼関係は、重要なポイントです。 システムでの対応が難しい業務課題が発生した場合、「対応できていないシステムが問題だ!」と捉えるか、「システムを活用で…もっと読む »

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