勤怠管理業務を10点満点で考えると?vol.181

勤怠管理の業務に点数をつけ、勤怠管理システムとの関係をお伝えしてみたいと思います。

勤怠管理の業務を10点満点で考えると、

 マイナス点 → 0点 勤怠管理システムを導入
 1点→5点 システムの稼働から定着化まで
 6点→9点 業務改善、システムの微調整
 10点満点 目指してはいけない領域

上記の点数は、ご担当者のイメージとなります。

勤怠管理の業務で、マイナス点を付けられる場合、勤怠管理システムの新規導入が進みます。

現状の業務で1点以上の評価をされている場合は、検討だけで終わってしまうことが多いです。

状況の変化(担当者の変更や時間有休の開始など)で、プラスからマイナス点になることもありますので、点数は変化するものだと思います。

また、システムで10点満点を目指してはいけません。
満点に引き上げるには、費用がかさむだけで効果はあまり期待できません。

勤怠管理システムでは、一部改善の余地があるが、概ね満足している状態、6点~9点を目指すのが良いかと思います。

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