申請フォームがExcelシートのワークフローシステム

ワークフローとは

ワークフローとは、企業の稟議や承認や決済等の業務の一連のやり取りや手続きの流れを表したものを指しています。 基本的な業務では申請や承認や事務手続き等、関係者の間で様々な決まりの中でやりとりを行います。 また、条件によってはフローが複雑化していく場合もあります。 その業務の流れを図式化したものを「ワークフロー」といいます。

ワークフローについてはこちらから »

ワークフローシステム紙の文書管理における課題

Question

  • Q1拠点の行き来で決裁に時間がかかる

    Q2会社で申請や承認をしなければならない

    Q3申請・承認の進歩状況が分からない

  • Q4文書の保管と検索が大変

    Q5文書を回覧したい

    Q6文書を所属部署で閲覧可能にしたい

ワークフローにおける紙文書管理の課題解決製品ロゴ

  • A1Web ページからワンクリックで、次の承認者に書類が回ります。
  • A2出先からでも申請・承認が可能です。
  • A3申請・承認の状況が一目で確認できます。
  • A4電子で保管し、期間やキーワードで見たい書類を検索できます。
  • A5承認のない回覧も可能です
  • A6権限を設定すれば閲覧も可能です。

ワークフローでワンクリック!!

時間短縮で、仕事効率があがるね!

ワークフローシステム導入における課題

Question

  • Q1金額等の内容によって動的に分岐できるか

    Q2文書番号の採番機能はあるか

    Q3捺印機能はあるか

  • Q4ファイルの添付やコメントの記入はできるか

    Q5改ざん防止機能はあるか

    Q6記載内容に不備があった場合、申請者に戻したい

ワークフローの導入課題を解決製品ロゴ

  • A1記入された値で分岐することができます。
  • A2申請時と決裁時に自動で採番することができます。採番方法も任意で設定可能です。
  • A3申請・承認時に自動で押印することができます。捺印のデザインも選択可能です。
  • A4ファイルの添付、コメントの記入も可能です。改ざんを防止することができます。
  • A5申請~承認~決裁までの履歴も残しています。
  • A6ワンクリックで差し戻し可能です。

自動入力で時間短縮!ストレス軽減!

作業の効率化がはかれるね!

ワークフローシステム運用における課題

Question

  • Q1業務システムとの連携は可能か

    Q2提出した申請書の再利用は可能か

    Q3特定の項目のみ編集させたい

  • Q4兼務は可能か

    Q5申請書作成時、マスタデータの引用は可能か

    Q6文書の内容を項目だけ一覧で確認したい

ワークフローの運用課題を解決製品ロゴ

  • A1オンプレミス版であればご提案可能です。クラウド版についてもご相談ください。
  • A2既存の申請書を引用し、再利用することができます。起票時に自動でセル内に埋め込まれます。
  • A3承認段階ごとに、編集できる範囲を制御することができます。
  • A4いくつでも兼務が可能です。
  • A5申請者名や部署名、役職名などの引用が可能です。
  • A6文書の内容を項目で確認できます。 CSVで出力も可能です。

画期的なコンセプトとのワークフローEXなら可能です!

作業の効率化がはかれるね!

申請フォームがExcelシートのワークフローシステム!!使いやすいシステムを構築できます。

ワークフローEXは、Excelで作成した稟議文書をそのままワークフローにのせることができる、
画期的なワークフローパッケージです。

いくら『紙』での稟議文書のやりとりが非効率的だとはいっても、これまで慣れ親しんできた処理
を変更するには、教育にも時間がかかります。

ワークフローEXなら、今お使いの稟議文書の元となるExcelファイルをそのまま使って電子捺印
によって申請・承認でき、これまでの『紙』での決裁フローを簡単にペーパーレス化(電子化)する
ことができます。

ドキュメントビューワー
ワークフローEX操作画面
ドキュメントエクスプローラ
ワークフローEX操作画面

Excelワークシートによるワークフローの利点

既存のExcelワークシートによる申請書をそのまま流用することが出来るため、移行がスムーズに行えます。
Webベースのシステムと違い、わざわざ帳票を一からデザインする必要がありません。管理者は、 Excelで作成した稟議書をテンプレートとしてサーバーに登録し、決裁ルートを設定するだけでOK!

申請書の追加・変更が容易
WEBシステム等では、申請項目の修正にそれなりの工数を 必要としますが、本システムの申請書はExcelワークシート なので、非常に簡単な作業となります。
Excelが持つ様々な機能もそのまま利用可能
Excelが持つ様々な機能もそのまま利用できます。もちろん、 印刷用の帳票を別途作成する必要もなく、そのまま利用 できます。

ワークフローEX 導入事例・動作確認

導入事例一覧
お客様 アカウント 用途
静岡県庁様 8,000 人事給与システム
富士ソフト株式会社様 8,000 稟議決裁、超過勤務申請等の申請業務
株式会社メタルワン様 2,000 各種帳票の作成・回付・承認業務
株式会社西松屋チェーン様 2,000 店舗現場から本部へ申請・報告する帳票の稟議
九州旅客鉄道株式会社様 2,000 稟議書全般
株式会社アイネット様 1,000 人事関連の申請書類、経費精算
株式会社パソナテック様 500 社内の稟議書全般
ブリヂストン化工品ジャパン株式会社様 400 勤怠管理、各種申請決裁
株式会社東証コンピュータシステム様 200 稟議決裁び申請手続き全般
株式会社サイゼリヤ様 200 稟議、申請全般
動作環境
項目 動作環境
サーバーサイト Webサーバー IIS 7.0. | 7.5 | 8.0 | 8.5 .NET Framework 4.5.1 .NET Framework 3.5 SP1
DBMS SQL Server 2008 |2008 R2 | 2012 | 2014 |
2016
クライアントサイト ドキュメント
エクスプローラー
Internet Explorer 最新版のみサポート .NET Framework 3.5 SP1 Windows 7 | 8.1 | 10 *Windows管理者権限による初期化設定
(Webページ~クリック操作)が必要です。
Excel | Word | PowerPoint | Microsoft Office
2010 | 2013 | 2016
ドキュメント
ビューワー
Microsoft Edge | Chrome | Firefox | Safari |
Internet Explorer 最新版のみサポート

システムイメージ

九州旅客鉄道株式会社のイメージ画像
九州旅客鉄道株式会社ワークフローEXCACENO
約2000名が年間2万5千件の稟議申請を行うインフラシステム「ワークフローEX」で決裁は今や時間単位のスピードへ。導入規模は 2000 ユーザー。
株式会社パソナテックのイメージ画像
株式会社パソナテックワークフローEXCACENO
最少工数でシステム化可能なASP サービスという観点で選定を進め、既存のExcel申請帳票をそのまま活用でき、同社のニーズを標準機能でカバーしたワークフローEXを導入。
株式会社アイネットのイメージ画像
株式会社アイネットワークフローEXCACENO
内部統制を強化するに当たりワークフロー導入を検討していましたが、経費精算などに限定されないこと、既存のExcelの書式が流用できることが決定打となりました。
静岡県庁のイメージ画像
静岡県庁ワークフローEXCACENO
申請承認業務の作業効率とコスト削減が実現、各種データの分析業務も活発に。操作性、変化対応の柔軟性、データ活用性で選ばれた「ワークフローEX」
株式会社サイゼリヤのイメージ画像
株式会社サイゼリヤワークフローEXCACENO
「ワークフローEX」で回付処理の効率化と稟議の深化を実現。文書添付の制限も完全に解消。
富士ソフト株式会社のイメージ画像
富士ソフト株式会社ワークフローEXCACENO
導入でつかめたワークフロールートの実態、セキュリティ向上、コスト削減効果も。

タブレット決裁

Essentials Standard Premium

タブレット決裁4

「タブレット決裁」の導入をすることで、iPad などのタブレット端末からワークフローの決裁が行えるようになります。

「タブレット決裁」は、iPad、Windows、Androidなどのタブレット端末において、ワークフローEXで申請された稟議書の承認状態を確認し、そのまま決裁を実施する事が可能になります。これにより普段タブレット端末しか持ち歩かない経営者層や外出が多い役職者の方々はタイムリーに稟議書を確認し決裁する事ができるようになります。

タブレット申請

Essentials Standard Premium

タブレット決裁4

タブレット申請ではシンプルな申請に特化しているため、ドキュメントビューワーに比べ機能に制限はありますが、指で操作するタブレットPCの操作性において高い優位性を持ちます。

受賞

Innovation Award 2007

コマーシャル部門で優秀賞受賞

既存のExcelワークシートやWord文書の稟議書で、管理業務の可視化を実現する独自性が評価されての受賞となりました。

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