Essentials Standard Premium
(2015年1月20日にモバイルビューワーから名称を変更しました。)
「ドキュメントビューワー」の導入をすることで、Windows、iOSやAndroidなどさまざまなPCやタブレット端末からワークフローの申請、承認、回覧作業が行えるようになります。また、初期設定なしで各種Webブラウザの動作が可能になります。
クライアントサイドにおける稟議書の操作方法には「ドキュメントエクスプローラー」、「ドキュメントビューワー」と
「タブレット決裁」の3つのツールがあります。
ドキュメントビューワーにおける稟議書の表示方法として「Excel表示」があります。Excel表示はExcelドキュメントがHTMLで表示され、指定のセルの値を設定することができます。いずれも稟議書がExcelドキュメントの場合のみ有効です。
稟議書のファイルがExcelの場合、Excelの内容をHTMLで表示することができます。
モバイル端末のように、Excelがインストールされていなくても内容を参照、編集することができます。
元のExcelファイル(左)、HTML表示した状態(右)
元のExcelファイルの設定に応じて、カレンダーやリスト選択による入力支援や、捺印イメージの表示を行うことができます。
ドキュメントビューワーの動作環境は各種Webブラウザで次のとおりです。
(Webブラウザにより表示イメージが異なる個所があります)
項目 |
動作環境 |
ドキュメントビューワー |
Microsoft Edge 最新版 Internet Explorer(※1) Chrome 最新版 Firefox 最新版 Safari 最新版 (※1)対応バージョンは、MicrosoftがサポートするOS/IEブラウザのポリシーに準拠します。 https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/lifecycle/iesupport/ |
クライアントサイドにおいてドキュメントビューワーとドキュメントエクスプローラーは混在させることも可能です。
たとえば、申請、承認処理が主な一般ユーザーはよりシンプルで動作環境に幅のあるドキュメントビューワーを利用し、閲覧や集計処理が必要なパワーユーザーはドキュメントエクスプローラーを利用するなどのスタイルが考えられます。
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