勤怠管理ブログ

勤怠管理システムの二面性と引継ぎ vol.476

勤怠管理システムは、 人事担当者にとって道具です 従業員にとってはルールブックです   人事担当者は勤怠管理システムという道具を利用して、思い描く管理体制と業務の効率化を実現する。 従業員は勤怠管理システムがル…もっと読む »

設定変更のワンポイントアドバイス vol.475

働き方の変化、多様化などで、勤怠管理システムの雇用区分(勤務条件や就業区分など 製品により呼び名が異なります)を変更する機会があると思います。   雇用区分を変更する際のワンポイントアドバイスです。 今の雇用区…もっと読む »

良い製品を教えて、に答えづらい理由 vol.474

日々の活動している中で最も多い質問が、「勤怠管理システムで良い製品を教えて」です。   この質問には直ぐに答えることが難しい為、個別合せをお願いしています。 今回は、なぜすぐに答得るのが難しいか、その理由を自動…もっと読む »

勤怠管理システムの製品には大きく分けて、自社で設定して利用する「自社設定タイプ」と、メーカーで設定を行い提供される「メーカー設定タイプ」があります。 メーカー設定タイプの製品を選択した際、 期待できることは、 ・設定代行…もっと読む »

提案のタイミングは感情が動くとき vol.472

勤怠管理システムへの考えは立場で異なります。 ・人事担当者は必要だと考える ・従業員は必要ないと思う ・経営者はどっちつかず では、どっちつかずの経営者からシステム導入の承諾を得るにはどうしたらよいか? 経営者に対しては…もっと読む »

勤怠管理システムの初期設定が完了するのは運用開始のタイミングではなく、運用開始から3か月前後です。   簡単にシステムの導入ステップを書きますと、 ・業務内容の把握と整理(業務要件) ・業務プロセスから設定内容…もっと読む »

私が勤怠管理システムを選定するなら vol.470

私が企業担当者として勤怠管理システムを選ぶなら、次のようなステップで選びます。 1.解決したい課題は何か 2.自社で設定するかしないか 3.必要な機能があるか 4.従業員が使いやすいかどうか 各ステップについて解説してい…もっと読む »

勤怠管理システムは国産製品が強い vol.469

勤怠管理システムは国産製品が圧倒的なシェアを持っています。 今回は国産製品の強みや海外製品との違いをお伝えします。   勤怠管理システムは、時刻の記録、労働時間の集計、休暇管理、の機能により構成されています。 …もっと読む »

就業規則の運用方法をシステムへ vol.468

勤怠管理システムの設定内容は就業規則からは読み取れない、運用方法(業務プロセス)が必要です。 と、よくこのコラムで記載しています。   今回は、就業規則と業務プロセスの違いを、かみ砕いてお伝えしたいと思います。…もっと読む »

権限委譲とシステム化の関係 vol.467

勤怠管理システムは、人事担当者が担っていた作業を、システムを利用することで従業員に分担させ、業務を効率化するものです。 従業員に作業を分担させるには、権限移譲が必要になります。 権限移譲が進めば進むほど、現場で完結する内…もっと読む »

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