人事担当者でも、勤怠管理システムを必要とする人と必要としない人の違いをお伝えします。
・タイムカードから労働時間などを集計する
・Excelの勤務表を集め不備確認を行う
・申請書を確認して有休管理簿へ反映する
これを仕事だと考えている人は、勤怠管理システムを必要としません。
ただの作業だと考える人は勤怠管理システムを必要とします。
部長と担当者の意識に温度差がある場合、多くはこのパターンです。
人でないとできない仕事はどんなものでしょうか?
勤怠管理に関連したところでは、
ルールを作ることであったり、労働環境を改善することであったり、働きやすく、働きがいのある環境を作ることだと思います。
過去のデータはシステムやAIが処理してくれます。
未来に向けた取り組みこそ、人でないとできない仕事ではないでしょうか。