勤怠管理システムのメリット vol.386

新年のコラムとなりますので、前向きな内容をお伝えします。勤怠管理システムのメリットです。

 

・業務の標準化
勤怠管理システムの要件定義(どのような設定や動作にするかを決めること)において、業務を見直すこと
になり、適正化される可能性が高いです。
設定内容を決めていく際には、業務内容を定型化する必要も出てきます。
属人化の解消ができるのは、この工程を経る為です。

 

・ 業務の効率化
誰が実施しても同じ結果となる作業はシステムに置き換えることができます。
システムでは、瞬時に正確に処理することができます。
人為的なミスや遅延がなくなり、人でないとできない業務に時間を割く事が可能になります。

 

・業務の可視化
システムで処理した結果をアラート等で必要な方に通知することで、リアルタイムに状況を把握することができます。
残業時間を常に知ることで、今月どのような働き方にするかなど、未来に向けた取り組みが可能になります。

 

・価格
勤怠管理システムの価格はクラウドサービスでの提供
により、かなり安価になっています。うまく利用でき
れば、費用対効果は出しやすいと思います。

 

是非、前向きに検討してみてくださいね。

2024年に入り始めて書いているコラムですので、ポジティブなことを書きたいと思いました。

次回は勤怠管理システムのデメリットをお伝えします。

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