一般的にリスクとコストは反比例の関係にあります。
リスクを取るととコストは下がります。
コストを取るとリスクは下がります。
勤怠管理システムでは、この公式にあてはまらないことが多くあるので注意が必要です。
リスクを取らなくてもコストが安い場合やリスクを取ってもコストが高い場合が多々あります。
リスクとコストは製品で決まるものではなく、導入する企業や担当者の考え方で決まります。
例えば、「初期設定を自分で行う」ことをリスク(設定できるかどうかの不安)と感じるか、メリット(すべて自分で把握できる)と感じるか、担当者により捉え方が異なります。
勤怠管理システムは多くの製品があり、機能はあまり変わりませんが、サービス内容と価格は異なります。
自社に適したサービス内容を見定め、サービス内容が同じ製品で比較検討してくださいね。