ホスピタリティー vol.309

大変お世話になっている経営者の方から、行きつけの店を選ぶ基準は「ホスピタリティー」だと教えていただきました。

 

ホスピタリティーの高いお店は、お店自体の良さもさることながら「すばらしい接客」があり、それを受ける「心地よさ」があります。

 

サービスを提供する側と受ける側には相互の信頼関係があり、居心地の良さとして、実感できます。

ホスピタリティーは、勤怠管理システムにも適用でき、重要な視点になると思います。

 

 

飲食店における接客は「サービス」、心地よさは「信頼」に置き換えて考えることができます。

製品の機能に加え「サービス」は、コスト、サポート、安定性、使い易さ、マニュアルの分かりやすさ、などになります。

そのサービスに対し「信頼」できると感じられるポイントはお客様毎に異なると思います。

メーカーとの信頼関係が構築でき、安心して利用できる製品がお客様にとって最適な製品になるかと思います。

 

 

「なんとなく良い感じ」はホスピタリティーかもしれません。

勤怠管理システムの選定では重要な視点かと思いますよ。

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