勤怠管理システムの導入時に提案されるサポートでは、導入支援や設定代行といった単語が使われていますが、その違いについて、お伝えします。
導入支援とは、お客様が初期設定できるように支援するもので、導入における相談や助言、説明が実施されます。
初期設定の主体や責任は「お客様」となります。
設定代行とは、初期設定の作業を丸ごと請け負うもので、必要な情報のヒアリングと設定の実作業が実施されます。
初期設定の主体や責任は「提供者」となります。
もし、導入サポートなどの単語で曖昧な場合は、以下の質問をすることで明確になるかと思います。
・誰がどこまで設定しますか?
・設定完了の定義は何ですか?
この回答が曖昧な場合は導入支援になると考えられます。
設定代行の場合はさらに、
・実運用でズレが出た場合、どこまで修正対象ですか?
といった質問をしておくと、より安心かと思います。
現状、数多くの勤怠管理システム、サポート内容が乱立していますので、その見極め方についてお伝えしました。
決して、メーカーや設定支援者を敵対視しているわけではありません。導入サポートの期待値における相違を避ける為の情報として受け取っていただければ幸いです。

