メーカー設定タイプの製品においてプロ行う初期設定についてお伝えします。
設定を自社で行うか、メーカーに任せたいか、を考える際の参考になればと思います。
※製品により下記の内容は異なります
※すべての製品に当てはまるものではなく、
※一般的な内容としてご認識ください
・初期設定はチームで対応している
設定担当者として、特定の人がお客様の窓口として対応しているように思えますが、実際は要件定義、設定の作業、動作検証、操作説明などを分業していることが多くあります。
特に、設定と検証は別の人でないと客観的な判断ができない為、分けている場合が多いです。
またお客様の要件によっては製品自体を開発している技術担当者も加わり、対応を考える場合もあります。
・要件定義はエース級の人が対応している
要件定義は、お客様の働き方をヒアリングし、要望を実現するための設定内容を決める工程です。
製品を熟知していることはもとより、他社事例なども把握していて、どのような設定がお客様に適したものかを判断し、提案できる人が担当しています。
コミュニケーション能力も高くお客様の窓口として担当している場合もあります。
・動作検証に工数をかけている
動作検証には、初期設定(要件定義を除く)以上の時間がかかることが多くあります。
予め想定した動作が正しいかどうか、すべてのケースにおいて検証していきます。
また、要件定義で想定できなかった動作が見つかることもあり、設定内容の追加を行う場合もあります。
過去の出勤簿を反映させて、1か月通して正しい値になっているかどうか、想定外の組み合わせなどを検出していたりします。
自社で初期設定を行う場合は、徐々に設定内容を充実させたり、実運用の中で課題を発見し修正したりしていくなどの方法も考えられます。
勤怠管理システムの初期設定をどうするか、決めかねている際は、参考にしてみて下さい。