勤怠管理システムの導入は、
「成功しても加点はないが、失敗すると減点が大きい」
というのが現実です。
<経営者>
・売上至上主義、勤怠管理はおざなりな経営
・成功するのが当然、コストをかけているから
・明らかに時代錯誤な勤怠管理の独自ルール
<現場>
・現場のメリットはない、余計な業務が増えただけ
・管理されている感が強く、いい気はしない
・人事担当者が楽になるだけのシステム
<昭和世代>
・有休には理由が必要だと思っている昭和世代
・残業は本人の糧になると信じている昭和世代
・働き方改革を理解していない昭和世代
※私も昭和世代です
徐々に減ってはきていますが、一定数残っている、このような考え方に、人事担当者の心はすり減らされています。
たまには人事担当者の苦悩を代弁しておこうかと思いました。