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FUNCTION 15

ドキュメントの編集制御

ワークフローEXはコンテンツファイル(文書ファイル)の編集制御として、「編集不可ステップ指定」、「PDF化指定」、「ドキュメント保護指定」、「データ入力制御指定」の4つの方式をサポートしています。

編集制御方式 説明 備考
1 編集不可ステップ指定 承認ステップ別に編集の不可を指定することができます。
編集不可が指定されたステップのコンテンツファイルは読み取り専用となり、アップロードも抑制されます。
2 PDF化指定 編集不可ステップ指定において、ExcelファイルをPDFファイルに変換します。
各テンプレート別の指定が可能です。
文書ファイルがExcelファイルの場合に有効です。
3 ドキュメント保護指定 Excelシートの保護(パスワード)を指定することができます。
コンテンツファイルの登録時にロック指定が解除されているセルのみ入力が可能となります。
文書ファイルがExcelファイルの場合に有効です。
4 データ入力制御指定 ドキュメント保護指定において、各ステップ別に編集可能なセルを指定することができます。
各ステップではそれぞれ編集可能なセルのみ入力が可能となります。
文書ファイルがExcelファイルの場合に有効です。
編集不可ステップ指定

編集不可ステップ指定イメージ

PDF化指定

PDF化指定イメージ

ドキュメント保護指定

ドキュメント保護指定イメージ

データ入力制御指定

データ入力制御指定イメージ

FUNCTION機能一覧

機能一覧FUNCTION

データ管理・連携機能

  • ドキュメントファイルのフォルダ出力
  • CSVファイル出力
  • マスタデータの引用

システム関連機能

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  • 保存データの暗号化
  • 管理データのアクセス権限
  • 操作ログ
  • 操作言語の多言語対応
  • 組織変更(人事異動)対応
  • ワークフロー設定

オプションOPTION

ワークフロー関連オプション

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  • メール承認

データ管理・連携オプション

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